山 行 報 告
2023/2 /15  丹沢:三ノ塔    メンバ(記録):丸山

 苔むした石仏
(牛首の手前)
雪の登山道  三ノ塔にて  三ノ塔から表尾根  霧氷 

【コースタイム】

 (2月15日[水])

 
横浜(6:22)==(6:57)海老名(7:09)==(7:35)渋沢(7:40)=バス\210= 大倉(7:55)―― 牛首(9:05)―― 三ノ塔(11:00)―― 二ノ塔(11:15)―― 葛葉の泉(12:10)――(12:55)菩提原(13:10)=\280=(13:26)秦野(13:37)== 海老名(14:03)== 横浜(14:36)

【記 録】

 (2月15日)

 
予定通りに渋沢駅に着き、駅前からバスで大倉に向かう。乗客はほとんどハイカーで10人程度。バスから眺める表尾根は先週の雪の影響で白くなっている。
 大倉で朝食を摂ってトイレを済ませ、大きな吊橋を渡って三ノ塔尾根に向かう。
 三ノ塔尾根は、途中の牛首までは広い林道であるが、そこから先は急な登山道となる。しばらくすると雪が薄く積もった状態になった。
 途中、10:30に葛葉川本谷を登る際に、尾根と合流する地点に着き、休憩がてらの軽い昼食を摂る。
 そこから30分で三ノ塔到着は11時ちょうど。ここで表尾根と合流するが、表尾根・大倉尾根とも雪が3〜5cm程度積もっている。今日は、スパッツ、アイゼンとも不要のようだ。
 一旦、二ノ塔に下る。葛葉の泉方面の道は雪のトレースがあり、安心して下り始める。
 葛葉の泉には昼に着いた。もう一度昼食休憩を取り、泉の水を汲んで帰ることにする。バス停のある菩提原では、まあまあの接続で秦野行きのバスに乗れた。